海ごみ世界2位の現場で、200トンの清掃に関わってきた僕が実感している希望の変化についてと、これからの夢。




宇宙の子マサです!

 

今日はうれしいことがあって、

Instagramの僕のバリの海の掃除の投稿を見てくれた、

東ジャワ(インドネシア)の学校の先生から、

『動画を教材として学校の授業で使っていいですか?』

との連絡をいただいて、喜んで自由に使ってくださいと、

返させていただきました!

 

 

世界2位のインドネシアの海のゴミ事情

インドネシアは、中国に次いで世界2位の海洋プラスチックゴミ排出国でもあり、

年間129万トンのプラスチックゴミが海に流れ出てしまっています。

 

大きな理由は、

東南アジア全体が同じような環境だと思いますが、

日本のようにゴミ収集や処理施設が、まだ地方まで行き届いていなく、

そのため集落ごとに川辺などにゴミを捨てていて、

それが時に山のように積み重なっていること。

 

そしてインドネシアの気候は、雨季と乾季の2つなのですが、

雨季になると、その川辺に積み重なったゴミが、

大雨によって川に流れ出て、最終的に海に辿り着く、という流れです。

 

 

年々高まる関心度

僕はインドネシアのバリ島がメインの活動場所ですが、

2019年の初めにプラスチックバッグの禁止が始まったこともあり、

年々、バリ島でもみんなの中で関心度が高まっているのを、

現場にいても感じていて、

会社や学校の生徒さんなど、

たくさんの人がグループで海に掃除に来ることが、どんどん増えています。

 

特に今回の雨季(2019年11月〜2020年3月)で、

体感的にも明らかに変化を感じたのは、

『流れ着くゴミの量が圧倒的に少なくなっている』

ということです。

 

バリに『ゴミの緊急事態宣言』が出された2018年の雨季は、

多い時は少なくとも1日に7000kg(7トン)ほど、

プラスチックゴミが流れ着いていて、

しかし今年2020年の雨季の多い時は、

約4000kg(4トン)くらいで、

緊急事態宣言時から約半分ほど、

漂着するプラスチックゴミの量が減っています。

 

これがたまたまだったのか、バリのみんなの努力の結果なのかは、

今後の雨季を迎えてみなければわかりませんが、

僕は今までで初めて体験する『少なさ』だったので、驚きました。

 

 

驚きの変化

視覚的にも伝わるよう、写真でも紹介しますね。

まずこれが今年2020年以前の雨季に流れ着いた最も多い日のゴミと、その量です。

 

 

 

 

そしてこれが圧倒的に少ないと感じた、

今年2020年の雨季に流れ着いた、最も多い日のゴミの量です。

少ないと言っても、見慣れていない日本の人からすると、とんでもない量だし、

実際とんでもない量です。

でもこれまでと比べた時に、明らかに減っているというのが現場での体感です。

 

 

 

僕の描く夢

僕が海の掃除を続けられるのは、

バリやインドネシアの人に喜んでもらえることや、

役に立てているということが、

僕に生きている喜びや生きがいを与えてくれるからです。

 

インドネシアの人口は2億6000万人で、

人口数では現在、世界第4位です。

国は活気やエネルギーでそこら中溢れていて、

季節で言えばここから若葉がもえる夏が始まるような、

そんな期待感を感じさせ、

海の掃除を通して人と関わらせていただく中で、

この国の未来を見てみたいなぁという気持ちを度々、自分の中に感じます。

『国の未来を見たい』って、今まで感じたことがなかった感情や感覚です。

 

 

(写真:インドネシアのジョコウィ大統領と)

夢は、そうだなぁ、、、!

これからも活動を続けていく中で、

インドネシアの人に『マサって知ってる?』って聞いたら、

みんなが『あ〜知ってるよ!』と答えてもらえるような、

インドネシアの人の、国民的お茶の間の存在になれたらいいなぁと思います。

夢は大きく!

 

 

現地メディアが製作してくださった僕の映像です。

こんな感じで掃除をしているんだとイメージが伝わってもらえたらうれしいです!

ぜひこの記事をシェアしてね!

ABOUT US

バリ島&沖縄在住。 4歳から始まったUFO体験に人生を導かれ、これまでに内モンゴルの沙漠に木を植えるプロジェクト(50万本)、七つの海の掃除(200t)を行い、それらを通して後世に残るような勇気と希望の物語を作り続ける「Hope Storyteller(希望の語り手)」